クラス考察/クレリック・ビショップ
Last-modified: Sun, 18 Aug 2024 14:38:15 JST (88d)
freeze
contents
概要
- 下級クラス詳細、上級クラス詳細(hyperWikiへのリンク)
- 回復役、というよりは歯車が狂ったときのリカバリー役
- うっかり死んでしまったキャラを1PPのエンドリザレクトで起こし、1BPでブレイブスキルのヒールで状態を整えることができる
- 自身が打たれ弱いのは勿論だが、ライブセーブがあるためそれなりにはしぶとい
- また杖スキルは強力なものが多く、回復杖が持てるクラス意外と少ないし、ワーオウルとフェザーロッドは加入が遅い
- 最適化していくと編成から抜けるが、最適化していない編成では幅広くリカバリーがよく効く
- ピュリファイアーが登場するまではリフレッシュの存在が大きく、シャーマンやソーサレスに対する回答となる
- 敵全員が毒持ちとかだとPPの無駄遣いになるので無効装備で対策しよう
- 戦闘中の回復役としては上位互換が多すぎて不遇
- ラインヒールとキュアヒールの無慈悲さが酷いし、ヒールエンハンスはビショップが持ってても罰は当たらんだろう
- 魔法攻撃力(90/100)が回復役の中で一番低いせいで回復量はぱっとせず、移動速度も遅い
- 行動速度が遅いのはいいこと
- 魔法防御は高いけど、だからどうしたって感じ
hr
アクティブ・パッシブスキル
Lv1ヒール
- 単体で低魔攻だが、ないよしはマシ
- 少なくとも一人はもっぱらアクトヒールを使うと思われる
Lv1クイックヒール
- 盾役が連続攻撃される時に保たせる重要スキル
- 回復量は物足りないが、重ねば持つか持たないかの違いになることも多い
- 「HPが75%以下の味方」に設定すれば無駄が少ない
Lv10リフレッシュ
- 列デバフ、つまりドルイドやクイックキャスト+アイスコフィン対策として非常に強力
- 1PPなので単体状態異常にも問題なく対応できる
Lv15ライフセーブ
- PPが続く限り不死……なわけがなく、複数発動制限があるので追撃であっさり沈む
- 貫通攻撃などであっさり死なないのは評価ポイント、つまり後衛の被害担当ができる
- 重複しないので、既にバフが掛かってある場合は無駄発動しない
Lv20エンドリザレクト
- 復活系の中で一番タイミングが良く、コストも安い
- ローグやソードマスターなどの大体捌き切るがたまに死ぬクラスのリカバリーに便利
- HP1はブレイブスキルのヒールで治せばいい
Lv25セイクリッドヒール
- ほぼワーベア、バーサーカー、ワーライオン専用
- ビショップより遅いのはこの3クラスぐらいしかいなくて、そして彼らは現在HP依存の攻撃スキルを持っている
- 敵の攻撃を耐えきった後、セイクリッドヒールで状態を整えて反撃に出る流れ
- なおワーオウルのエクストラヒールの方がずっと強いので基本は出番がない
- ビショップのAPは杖スキルに流れやすい
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有用シナジー
アクトヒール
- 序盤のAP+1は非常に大きく、APが腐りがちなクレリックのAPをアタッカーに配れるのはとても嬉しい
- プリーステスでもできるがリフレッシュの需要などで使い分けよう
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ブレイブスキル・リーダー効果
ヒール
- 損耗し、このまま戦闘突入するとアシストで先に死ぬみたいな時に強い
- コストが安く効果がでかいので、メイン回復にもなり得る
- IIになると効果が範囲になる
アシスト回復
- 「勝てるが損耗する」という戦闘部隊の供で使うと強力
- 主に敵のアシストに突っ込む時とか