パッシブスキルの発動 のバックアップ(No.1)
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概要 
- パッシブスキルの発動条件は色々あるが、必ず「誘発起点」が存在している
- 誘発起点は「戦闘開始」「アクティブスキル」「戦闘終了」の3つ
- パッシブスキルはほかのパッシブスキルを誘発できるが、その誘発元を遡っていけば必ずこの3つのどれかに辿り着く
- 各発動タイミングに、条件の合うパッシブスキルが全て発動する
- ただし「同時発動制限」がある発動タイミングでは、敵と味方でそれぞれ1つしか発動しない
- 同時発動制限はスキル説明に書かれているが、同じ発動タイミングのスキルはこれも全て同じ
- その場合、発動するのは「最も早く行動するキャラの一番作戦優先度の高い発動可能の」スキル
発動タイミング 
- 戦闘開始時(同時発動制限)
- スキル誘発グループ
- 自分が攻撃する前(同時発動制限)
- 味方が攻撃する前(同時発動制限)
- 味方が攻撃される前・敵がスキルを使用する前(同時発動制限)
- (自身が)攻撃される直前→(攻撃)→(自身が)~た直後(制限無し)
- このタイミングのスキルはモーション演出がない
- した際・された際・受けた際(制限なし)
- このタイミングのスキルを以降、チェーンスキルとして呼ぶ
- 戦闘終了時(制限なし)
チェーンスキル 
「~際」で発動するスキルは以下のような法則で発動順番が決まる:
- 誘発されたスキルを所持者の行動速度順で並べる
- 1起点1発動制限?により、既にこの起点でパッシブスキルを発動させたキャラのスキルは誘発されない
- スキル誘発グループ1~4で誘発されたスキルも誘発元にはなる?[要検証]
- 一番先頭の(つまり一番行動速度が高いキャラが持っている)スキルが発動する
- そのスキルで更にパッシブスキルが誘発された場合、発動待ちしているスキルと一緒に並べ直す
- 3.に戻る
1起点1発動制限 
- 同時発動制限がなくとも、全パッシブスキルには「各キャラは、一つの起点に於いて、パッシブスキルを一回しか発動させられない」制限がある
- 例えばマーセナリー4人にトキシングスロー(起点はアクティブスキル)を使って反撃を4回受けた場合、インヴェイドは最大1回しか発動しない
- 次のアクティブスキルは当然別の起点として扱う
- チェイスとフレンジーをセットして、味方が敵に攻撃して直ぐに反撃を貰う場合、その後チェイスだけが発動する
- 味方の攻撃で既にチェイスを乗せたので、敵の反撃に対してフレンジーを乗せられないため
- フレンジーだけをセットした場合、きちんと反撃に対してフレンジーが発動する
チェーンスキル補足 
- 「味方」は自分を含む
- 「攻撃された」と「攻撃を受けた」の違い:攻撃を回避した場合、攻撃を受けた際のスキルは発動しない
- 追撃も反撃も、遠隔属性を持たない限りは前衛に守られた後衛を攻撃できない
- ただし、弓兵や飛行のタイプを持つクラスは追撃に遠隔属性が付加されるのでこの限りではない
- 「ガードした際」はカバー系にも発動する(アローカバーのようなガードで防ぐって書いてないものでも同じ)
- 追撃目標はカバーされた側(元の目標)のまま(つまりガードしてないのにガードハントされる)